未踏の青

井の中の蛙、大海を夢見て

【育児】妻が妊娠しました

妻の妊娠が発覚したので、自分の思考の整理として記録をつけていこうと思う。

現状と今後

経緯

1月中旬、妻曰く生理が中々来ない。簡易検査キットで陽性。
その週末(2020年1月18日)に産婦人科でも陽性と判定。出産準備を始める。

本日時点で第7週。予定日は9月某日

なおこの予定日とは最終月経から概算されるもので、あまり正確ではないそうだ。

今後

2月7日、心音確認のため産婦人科を受診する予定。

確認できた場合分娩予約を行う。当院は予約時に手付金として10万円

さらに役所に妊娠を届け出て、母子健康手帳をもらう。

検討事項

出産準備

病院決め

分娩する病院を検討。現在受信している近所の医院か、妻の実家近所の医院が候補となった。

近所の医院は友人も利用していた。実母に聞くところでは自分もそこで生まれたらしい。いざというときに近くで便利。また設備が充実しており、病院食も美味しいという評判。ただし最近は看護師の態度について悪評あり(バックヤードで患者を笑いものにしていたとか)。

妻実家近所の医院の詳細な評判は不明。出産間近になったら実家にお世話になるということは安心感があることは大きい。

看護師は医院を変えたところで運試し。設備と食事に定評があることに惹かれ、妻と検討した結果、近所の医院で分娩予約をすることになった。

友人や職場への報告

一般には母子手帳後、安定期以降というのが目安らしい。

情報収集のためということもあり、家族と親しい友人には早々に報告した。

名前の検討

男女もわからないうちから気が早いかもしれないが、正直この時間が一番悩ましくて一番楽しい。

名前とはその子を示す記号・ラベルであり、親からの最初の贈り物であり、周囲の人々が名前で何らかの印象を持つことがある。

親のエゴとならないよう、子どもへの押し付けとならないよう、それでいて子どもが挫折しそうになったときに孤独感から守り、自己肯定感を高めてくれるような名前を付けられたらいいなと思っている。

さっそくエゴかもしれないが、昔から兄弟姉妹でシリーズ化された名前にあこがれがあったので、二人目以降の可能性を踏まえてシリーズ化も可能な言葉にしたい。

なお、第一案として出した名前は親戚一同から却下された。

育児準備

整理整頓

現在1LDKの賃貸。子ども可の物件であるが、さすがに手狭。遅くとも就学前に引っ越しをしたい。とはいっても、それまでは現在の部屋でスペースを確保しなければならないので整理整頓を開始した。

子どもの就寝スペース、ケアスペース、活動スペース、授乳スペースを確保する必要がある。さらにオムツ等の乳幼児用品の収納スペースが必要だ。

まずベッドを処分し折りたたみマットレスに変更。スペース確保のためであったがカビていたことが発覚。結果オーライ。昼はマットレスをたたむことで活動スペースに。

主に妻の服をメルカリへ。洋服棚を処分し、ベビーベッドのスペースに。

本を大量に処分。空いた本棚スペースに文房具等を入れ、デスクを1つ処分する予定。ここにカラーボックスを設置して収納スペースを確保する。

授乳スペースは現状のソファでもよいだろうか。

ケアスペースの捻出も残課題だ。

家計問題

認可・認証保育園の待機児童となるリスクや妻の復職or転職失敗リスク、そもそも産休・育休で収入が減ることを考えると、引っ越し先は家賃を抑たい。

その他、削れそうな固定費は思いつかず、節約に励む必要がありそうだ。

他方で、保険は不要派だったが、万が一にでも妻の社会復帰前に私が死んだりすると詰んでしまうので、掛け捨ての生命保険に入った。

ベビー用品の検討

最低2人と妻と前々から話しており、全てレンタルで済ませるのは割高になる可能性があり、購入を検討している。値段的にも収納的にも大きな問題として、ベビーベッドとベビーカーがある。

ベビーベッドは添い寝とすることで省略する手も考えられるが、自分たちが潰さないか不安。ベッドを処分した関係で床との距離が近く、ホコリやダニの影響も不安。ベビーベッドを用意した方が良いと考えている。

コンパクトに収納できるものや様々な用途に流用できるものがよいか。

ベビーカーは、車を持っていないため、公共交通機関を想定したサイズ、折り畳み性能が必要。子どもとの相性もありそうだが、産後でも大丈夫だろうか。お試しとしてレンタルしてみるのもいいかもしれない。

幼児教育の研究

子どもには親の期待に応える成績のいい子ではなく、自分でやりたいことを見つけ、課題を設定し、解決していくような自主的・意欲的な子になってほしいと思っている。

非認知能力」というのがキーワードであるようだ。また、自主性を育てる教育手法として最近話題の「モンテッソーリ教育」も気になっている。いずれにせよ入門書を読むところからはじめたい。