未踏の青

井の中の蛙、大海を夢見て

2019-01-01から1年間の記事一覧

【MHWI】私見・おすすめムフェト周回配信

モンスターハンターワールド・アイスボーン(MHWI)を長らく楽しませてもらっているが、12月13日よりレイドボスとしてムフェトジーヴァが登場した。 ムフェトはPTプレイどころか集会所全体で討伐するようにデザインされているようで、2PT計8人以上でようやく…

楽天USA360を購入~その投資判断とは~

余剰資金をどう運用しようか、しばらく検討していたが、楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)の購入に充てた。その判断に至った経緯をメモとして残しておく。 www.rakuten-toushin.co.jp なぜ分散投資なのか 楽天USAはレバレッジをかけながら株…

長期投資の新潮流となるか!?レバレッジド・バランスファンド②(各社商品比較)

前回の記事では、レバレッジド・バランスファンドの総論として、そのアイディアの基本を整理してみた。今回は、各社から発売されている投資信託商品を比較していきたい。 比較対象は以下の4つ。 日興AM グローバル3倍3分法ファンド 大和証券 米国3倍4資産リ…

長期投資の新潮流となるか!?レバレッジ・バランスファンド①(基本概念の整理)

近年、レバレッジドポートフォリオというアイディアが話題になっている。 個人投資家のアイディアとしてはこのあたり。 ROKOHOUSE式 可変レバレッジド・ポートフォリオ | ROKOHOUSE シーゲル流ロジカル投資術 また昨年から同様のアイディアを基本思想とする…

大手証券会社が米国ETFの買付手数料を無料化!その銘柄とは?

年明けからSBI証券、楽天証券、マネックス証券の各社が、それぞれ9つの米国ETFの買付手数料無料化に打って出る。米国株や全世界株のインデックス投資を行っている個人投資家にとり願ってもないニュースだ。 そこで、買付手数料が無料化される米国ETFについ…

DMM証券の米国株手数料0ドルは本当に安いのか

国内証券会社の手数料値下げ競争が激化している。特にアツいのは米国株取引だ。 昨年まではどの証券会社でも米国株の最低取引手数料が5ドル程度であった。2019年7月にマネックス証券が米国株の最低取引手数料0.01ドルとしたことを皮切りに、楽天証券、SBI証…

米国オプション取引を早くも断念した件

100万円から資産形成を始めるべく、 米国オプション取引をはじめようなどと、先日のブログで意思表明をしてみたわけだが、早くも断念した。その経緯をメモとして残しておく。 なぜ米国オプションか そもそもオプション取引に注目したのはKAPPA氏の書籍を読み…

IPO投資で資産形成は可能か

IPOという投資手法がある。 新規公開株を公募時点で買い、基本的には初値で売るという投資戦略だ。 公募価格は機関投資家等の評価額を基に、需給状況を見ながら決められるが、多くの新規公開株は需要が高く、初値は大きく値上がりする。利益が出るかどうかは…

100万円から始める資産形成

年の瀬にして100万円ほど、余剰資金が生まれた。 今年はまぁ色々とプライベートで出費が嵩みそうだったので、現金多めで備えてきたわけだが、これが余剰資金となって帰ってきた。銀行で寝かしておくのももったいないので、素人ながら資産形成に向けて頑張っ…

「U理論」×「クリエイティブ思考」(比較読書)

お題「比較読書」 問題意識 比較対象 比較の概要 U理論 10の習慣 観る 孤独 好奇心 瞑想 繊細 場を感じ取る 直感 場とつながる 夢想 異端 実践する 遊び 情熱 逆境 まとめ 付録 問題意識 これまでの比較読書で、労働市場を自由に渡り歩く「転職力」は、自…

「転職の思考法」×「天才を殺す凡人」(比較読書)

転職力の第一は自分の資質を理解することだと学んだ。では、自分の資質とは何だろうか。まずは、「転職の思考法」と「天才を殺す凡人」を合わせて読むことで、転職力の前提となる資質とはどのようなものなのかを考察する。

「転職の思考法」×「いつ転」(比較読書)

『転職の思考法』と『「いつでも転職できる」を武器にする』を比較することで、「転職力」とは何か、結局どうしたらいいのかを考える。